さいたま市大宮区にある
鉄道博物館の体験情報
【ラーニングホール1階】 

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鉄道博物館のラーニングホール1階

 ラーニングホールは鉄道に関する様々な仕組みを、実物や模型や映像などを使って体験しながら学べるところです。1階から3階まで建物の一番北の部屋にあります。このラーニングホールは子ども達に大人気で、人気のコーナーには列を成して並んでいます。ボタンを押して動かしたり、本物と同じものが動かしたりできるのが人気なのでしょう。

 1階のラーニングホールでは、エントランスから見て一番手前に「車両工場ラボ」があります。ここでは車両工場のパネルが壁一面に展示してあり、部屋の中心には本物の列車の台車部分が展示してあります。また、模擬台車の分解・組み立てを体験できるプログラム(小学校5年生以上)があります。

 その奥隣では、「デザインラボ」というパソコンを使った車両デザインや記念ハガキの製作体験ができます。普段は「オリジナル列車を作ろう!」というプログラムが常時開催されていますが、「ラッピング列車を作ろう!」や「鉄道博物館の魅力を知らせよう!」などのプログラムもやっています。

 その通路を挟んだ反対側では、「駅構内ラボ」という緑の窓口を再現し、そこで発券業務を体験できるプログラムがあります。また、その切符売場の隣に改札があり、その先に昔の京浜東北線1両がホームに停車しています。そこでは車掌さんの戸閉め体験プログラムがあります。

 一番北側には、「ミニ運転列車運転司令室」があります。ここではガラス越しに見える隣のミニ運転列車の運行状況がパソコン上で確認できます。これは、本物の鉄道の運転司令室の様子をミニ運転列車で再現したもので、実際に目の前を走っているいろんな種類のミニ運転列車が、画面上で実際の位置で動いています。

ラーニングホール
鉄道博物館の公式HP


車両工場の雰囲気を味わえる車両工場ラボの入り口。 中に入ると、まわり中パネル展示してあり、写真でもわかるように工場内のクレーンのようなものがあり、その隣に本物の台車がありました。
パソコンを使っていろんな鉄道の形と色を変えたり背景を変えたりしてオリジナル列車が走っているデザインを作ります。人気のプログラムです。 写真に写っていませんが写真の左側に緑の窓口があります。その横に写真左手の改札があり、一昔前の京浜東北線が展示してあります。ここで戸閉め体験プログラムがあります。
ラーニングホールの一番北側の一室にミニ運転列車運転司令室 ガラスの向こうではミニ運転列車が見え、そこで走っているミニ運転列車がパソコン上で同じように動いています。
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