さいたま市大宮区にある
鉄道博物館の体験情報
【ラーニングホール2階】 

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鉄道博物館のラーニングホール2階

 ラーニングホールは鉄道に関する様々な仕組みを、実物や模型や映像などを使って体験しながら学べるところです。1階から3階まで建物の一番北の部屋にあります。このラーニングホールは子ども達に大人気で、人気のコーナーには列を成して並んでいます。ボタンを押して動かしたり、本物と同じものが動かしたりできるのが人気なのでしょう。
 2階のラーニングホールは鉄道の原理や安全・安定輸送のシステムを実物の部品や模型を使って体験学習できます。

ラーニングホール
鉄道博物館の公式HP


2階のラーニングホール入口から見た写真です。 鉄道の信号の操作ができます。
鉄道の車輪の形が3種類あり、それぞれ上の写真のレールの上で転がすことができます。そうすると ⇒ レールの上のカーブを曲がれるのは本物と同じ形の車輪だけでした。これを理解させるためのコーナーです。
本物の鉄道の車輪と同じ大きさの車輪で、回すことができます。子どもたちは夢中で回して楽しんでいました。 赤信号を見落とした場合、自動で列車が止まる自動列車停止装置(ATS)を理解するためのコーナーです。
鉄道ジオラマ上の模型を自動列車制御装置(ATC)の指示に従って運転できます。 ポイントを自由に切り替えて台車を手で動かせます。
鉄道ジオラマを何台か同時に走らせていますが、信号どおりに動いているため衝突しません。それを理解するコーナーです。 本物サイズのレールのポイント切り替えが操作できます。
レールのテッキンです。 5種類の貨物に見立てた台車を手で押すものです。5つとも感覚が違います。
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